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インテークマニホールド(吸気管)の長さと、太さはエンジン出力特性に大きく影響する部分です。
一般的には、吸を短く太くすると、高回転寄りの特性になり、細く長くすると低中速寄りの特性になります。
高速を優先すると、低速が無くなり、低速を優先すると、高速で不利になってしまいます。
そこで、低速と高速で、>の長さと太さを可変する事が出来れば、全域で、出力向上を両立する事が出来ます。これを実現したシステムがT−VISです。


吸気管が、なんと12本に別れています。6本は長い吸気管で、6本は短い吸気管です。低速時はバルブが閉じていて、6本の長い吸気管を使用しています。高速時はバルブが開いて、6本の短い吸気管側も使用します。
事実上、低速時は、細長い吸気管になって、高速時は、太く短い吸気管になったと言う事になります。
このように、吸気管を状況によって使い分ける事により、特性が偏らない様に工夫されています。
非常に凝ったすばらしいシステムではありませんか!

しかしホンダの「V−TEC」等は、もっと凝っていて、カムシャフトを低速と高速で、「ローカム、ハイカム」を切り替え出来るようになっています。

ここにも「YAMAHA」のエンブレムが付いています。



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