自動車修理マニア
〜自動車整備士の自動車修理バイブル〜
修理実践記 自作工具 > エンジンスワップ
自動車の電気 コラム 旧車&カスタム
研究、実験室 使える工具類 ブログ

ホーム研究実験室

 ISCV&スロットルバルブ

 研究実験室
クラウン病の原因、徹底研究
ハンドルぶれの原因
クラウン病の治療
クラウン病の予防
ステアリング感触向上
ハンドル切れ角調整

クラウンのローダウン研究!
フロントサス脱着方法
リヤサス脱着方法


1G−GTEエンジン解剖
エンジンオーバーホール
カムカバーパッキン
タイミングベルト
カムシャフト
ウォーターポンプ
リークテストその1
リークテストその2
バルブ
ピストン&リング
リークテストその3
INマニホールド
EXマニホールド
ISCV&スロットル
1G−GTエンジンさらに解剖
エンジン分解前リークテスト
1G-GTエンジン分解
 便利な工具を探す!

 


その名の通り、アイドリングの回転数を自動調整する為のバルブです。
アイドリングはエンジン負荷が掛かった時でも、目標回転数を保つように、自動調整されています。


ステップモーターによって、バルブが前後して、空気の流量を調整しています。空気を多く流せば、回転が上がります。
ISCVには、学習機能があります。

例えば、バルブ付近にカーボンが溜まってしまうと、空気流量が減り、回転は下がってしまいます。しかし目標回転にならない場合、その分バルブをステップバックさせて、目標回転になるように制御されます。そしてその時のバルブステップ位置を記憶していて、次回は素早くそのステップ位置にバルブを移動させて、目標回転を保ちます。

とは言っても、バルブにカーボンが溜まっていると、アイドリングが不調になりやすいです。分解して掃除してやると、調子良くなる事もよくあります。


スロットルバルブです。
キャブレターと違って、EFI車のスロットルバルブは何の仕掛けもありません。
ダッシュポットと、スロットルポジションセンサーが付いているだけです。


サージタンクの、スロットルバルブ用の穴と、ISCV用の穴です。ISCVの制御は複雑そうですが、ようするにスロットルバルブが全閉時に、ISCV用の穴から、空気をバイパスさせて、エンジン回転を微調整しています。
ISCV自体が、エンジンの回転を調整しているのではなく、コンピューターの指示に従って、空気の流量を調整しています。
サージタンクに刺さっている、バキュームホースを抜くと、そこからエアーをすってしまい、エンジン回転が高くなりますが、それと同じ理屈です。



EXマニホールド << >> エンジン分解前リークテスト
ホーム研究実験室

All Rights Reserved Copyright (C) G-GTmagic 2005〜2007