- MS102クラウンワゴン
- 下から見ると、フレームからサスペンション、ステアリング関連、マフラーの取り廻しなど130クラウンワゴンにそっくりです。
1977年のクラウンワゴンですが、平成10年式の130クラウンワゴンとフレームや足廻りはほぼ同じです。

スプリングやショックも130クラウンのパーツが流用可能です。

ミッションが3速ATなので130クラウンよりも短く、プロペラシャフトの長さなどが違っていますが、構造は同じ感じです。

マフラーのレイアウトもホーシングの上を通っていて同じです。
マフラーも130系のマフラーを加工すれば装着可能です。

ホーシングも130クラウンとほぼ同じ!スタビライザーがないだけです。

触媒がばかでかいです!
中にBB弾のようなものが入っていたような?

ロアアームやタイロッドなど130そのものといった感じです。

下廻りは130クラウンワゴンにそっくりで、かなり流用できる部品も多いのです。
トヨタの旧車は部品入手が非常に困難なので流用できる部品を使うと良いと思います。
しかし、130クラウンワゴンの設計が古いって事ですね〜