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サードシートが特徴的な内装

サードシート
こんなに楽しいシートが現行車にありますか?子供は喜びます!大人は?・・・・

昭和52年式のMS102クラウンは、ワゴンでなんと7人乗りなのです。

通常は5人乗りなのですが、後ろの荷台にシートが格納されていて、パタンと裏返せばサードシートが出てきて、プラス2人が乗車できます。

旧車・サードシート

後ろ向きに座ります。

狭いです!

大人は信号待ちで後ろの車のドライバーと目が合うので辛いです!・・・

でも子供は大喜びです!!

大人は、海辺に車を止めてボケっとする時に使いましょう。

旧車・インパネ

インパネ周りはコックピットっぽいですね〜

ハンドル細くてでかいです!

ワゴンの内装は基本的にセダンと同じです。

ハードトップに比べると、ややプアーな感じではありますが、昭和の雰囲気が満喫できます。

旧車・リアエアコン

この年式で、さすがはクラウンです。リアエアコンが装備されています。

サイドにポケットがあり、ジュースを冷やすことが出来ます。

しかし完全に後付で、ボディーとエアコンユニットとの一体感がありません。

リヤエアコンはフロントからリヤ用に配管が枝分かれして、長い距離をフロンガスが移動してくるので、漏れる確立が高くなり、故障の元です。

荷物を積むスペースが狭くなるし、故障しがちなので後にユニットと配管を全部撤去しました。

旧車・カーステレオ

ステレオカセット付きで豪華なのです!!

FMラジオも聴けるのです。スイッチを押すと自動で針が移動してチューニングを合わせてくれる優れものです。ジーという音がかわいい!

ちなみにラジオのアンテナはガラスに埋め込まれている、ガラスアンテナです!

棒ではないのです!

旧車・リモコンラジオ

後部座席からラジオのチューニングが出来るのだ!!

シガライタだって付いてるぜ〜

ドアだって集中ドアロックだし! でも窓ガラスは手回し式でおちゃめです。