ドアミラー
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MS102はフェンダーミラーです。
フェンダーミラーがかっこ悪いとは思いませんし、変にドアミラーにするよりフェンダーミラーの方が似合っている場合も多いと思います。
しかしこの頃のフェンダーミラーは小型で、ミラーに写る像が小さく、高速のレーンチェンジ時など距離感が遠く見えてしまうのと、バックする時、壁との間10センチは開いているのに完全に接触して見えてしまっています。
実用性を考えて、やはりドアミラーに変更する事にしました。
25年以上前の車ですが、既にノーマルミラーは、向きを運転席から調整出来る電動ミラーです。
せっかくの電動ミラーが、スタイル重視のドアミラーに交換して、手動式になってしまうのは許せません。
あくまで実用性を重視しつつカッコよくしたいので、電動ドアミラーを装着したいと思います。
とは言うものの、最近の車のミラーでは全くデザインが合いません。
やはり外側が金属製でメタリックな物でないと車の雰囲気に似合いません。
どんなミラーが似合うかいろいろ探したところ、近所のアメ車屋にあったキャデラックのミラーがコンセプトにぴったりです。
そもそも100系クラウン自体が、フロントマスクといい、サイドのラインといい、キャデラックに似通った部分が多いと思います。
このミラーなら102にばっちり合うのではないかと思い選びました。
ミラーに入っている「Cadillac」のエッチングが102のグリルの「Crown」のエッチングと字体がなんとなく似ています。
やはりキャデを意識したデザインだったのではないでしょうか?
しかしてっきり電動だと思っていたキャデのミラーですが、ワイヤー式の手動調整ではないですか。
しかもミラーは平面鏡で、かなり視野が狭いです。
このまま装着するにしても、左ハンドル用なので、左ミラーのワイヤーが運転席まで届きません。
ワイヤーのみの交換も難しいようで、無理に付けても実用性がいまいちだと意味がないので、
結局ミラーのケースだけ使って、ミラーとモーターなどはそっくり移植する事にしました。
しかっし、ケース内のスペースがかなり狭く、国産車の適当なドアミラーでは、ケース内にモーターユニットが収まりません。
かなり薄いモーターユニットでないと納まりません。
そこで見つけたのは、カリーナEDのミラーです。ドアミラー自体がかなり薄く、鏡のサイズも加工すればいけそうです。
カリーナEDのミラーのミラーを分解して、ミラーを固定するベース台を取り出します。
ミラーはガラスカッターでカットして、キャデのミラーケースのサイズに合わせます。
キャデのミラーケースにEDのミラー台を固定して、ミラー&モーターユニットを納めます。
簡単に書いていますが、加工、調整また加工・・微調整・・と、とんでもなく手間かかってます!
もともと左ハンドル用なので、アームの位置と角度も変えないと、あさっての方向しか写りません!
室内のノーマル調整レバーをそのまま生かしたかったのですが、モーターの作動構造が違っており、ノーマルでは接点が少ないので、そのまま使う事が出来ません。
さすがに、接点部分の加工は非常に難しく、不本意ながら調整レバーをそっくり交換しました。
いちよう、この先ノーマルレバーを使えるようになる可能性もあるかもしれないので、コインホルダーを外してパネルには無加工でセットしています。
もちろん調整は、室内から電動で調整出来ますし、操作性はばっちりです。
ミラーの横幅をカットしていますが、鏡は国産ミラーですから遜色なく実用レベルです。
このミラーは、可倒式ではありません。
ミラーは可倒式でないと突起物になるので、車検の時問題になります。
しかし、アームとケースの取り付け部はねじ二本でがっちり固定されていますが、
このねじを一本にすれば、とりあえず可倒式にすることが出来ます。
ミラー&モーターユニットも国産ミラー同様、下からネジ一本で固定していますので、取り外しも簡単に出来ます。
付けてしまえば、どうって事もありませんが、すごーく手間が掛かっています。もうやりたくありません・・
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