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サスペンション
クラウンのフロントサスペンション廻りは、ステアリング系のジョイントにガタが出やすく、ハンドル振れ等のトラブルが起きやすいです。
アームのブッシュやテンションロッドのゴムを交換すれば、ステアリングの感触がぐっと良くなります。

ステアリング廻りのジョイント部分はガタが出やすい為、左右タイロッドとアイドラアームも新品に交換しています。
アームのブッシュやテンションロッドのゴムのへたりは、運転席よりタイヤを見ながら車を動かし、ブレーキを踏んでみると判ります。ブレーキを踏んだ時に、タイヤの位置が極端に変化するようなら、ブッシュのへたり、あるいはジョイント部分にがたがある証拠です。

この車の場合、ブレーキを踏むと、「グワン」と、タイヤの位置がずれてしまい、
ブッシュ類がかなりへたってているようでしたので、アッパーアームブッシュ、ロアアームブッシュ、アッパーアームボールジョイント、ロアアームボールジョイント、ストラットバークッション、を新品に交換しました。

交換後は、ブレーキを踏んでも、タイヤの位置は、ほとんどずれなくなりました。
かなりステアリングの感触も良くなりました。
クラウンは乗り心地を重視していますので、ブッシュ類もソフトです。
JZS130Gのスワップをした時も、ブッシュを交換しましたが、バン用のブッシュを使えば強化になるのではないかと思いました。
しかし今回クラウンバンのブッシュを交換して分りましたが、ワゴンもバンもブッシュ類は共通でした。ショクアブソーバーも全く同じものでした。スプリングだけバン用の方が、線径が太く、少し硬い設定になっているようです。

そこで、ストラットバークッションの取り付け部を少し加工してみました。
クッション取り付け部のカラーを1.5ミリほど削ってみました。
このカラーを削ることによって、クッションゴムが最初から少し潰れた状態になりますので、動きを規制することが出来ます。ようするに、硬いゴムを入れたのと同じ効果になる訳です。
クラウンをローダウンすると、乗り心地が極端に悪くなる事があります。
スプリングの硬さの影響もありますが、バンプラバーが底付きしてしまっている可能性が高いです。
クラウンの場合、ノーマル車高時でも、バンプラバーとフレーム間が5〜6センチしかありませんので、5センチも車高が下がれば、走行中にバンプラバーに当たってしまいます。
バンプラバーに当たってしまうと、下から「ガツン」と突き上げがあり、かなり乗り心地が悪く感じられます。

ワゴンとの最大の違いは、リヤサスペンションがリーフスプリングになっている事です。
リーフスプリングの場合、車高を変えても、ワゴンのように、ホーシングの位置が横にずれません。
ワゴンでローダウンは簡単ですが、車高を上げるのは、専用のスプリング等も販売されていませんので、難しいです。

そこで、 今回のクラウンバンは、フロントはノーマルのままで、リヤを7センチリフトアップしてみました。

バンの場合はシャックルを反対向きにすれば、簡単に車高を上げることが可能です。
ついでに、シャックルブッシュも交換しました。

リヤをリフトアップすることによって、「ドラッグレーサー風」のカスタムにするとカッコ良くなると思います。

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